期間限定「てくり」別冊あります!
2014年 07月 18日
岩手の「まちの編集室」さん。その名の通り、岩手のまちの出版社さんです。岩手県盛岡市の「ふだん」暮らしをテーマに、地方誌を作られているそうなのですが、物凄くクオリティーが高く、細やかな取材は、地元だからできることなのか?地方の出版社、という立場を、ものすごくプラスに生かしていて、いい「ものづくり」をされているんです。今回の展示に合わせて、期間限定で、3種類お預かりしました。
本当は、「てのて」という本も預かりたかった(個人的にもほしかった)のですが、売り切れということで、てくりの凄いところは、どんどん売り切れているという事実もクオリティーの高さと人気の高さの証拠です。
岩手は漆の国。
漆掻き、木地師、塗師、それぞれの作り手を訪ね
ものづくりにかける思いを伺いました。
訪ねてみれば見えてくる、
使ってみれば価値がわかる、
岩手の漆の物語。
1800円
大好評につき品切れだった、てくり11号「光原社All about」を完全再録。
・型染め ― 高木明子さんの話
・吹きガラス ― 小谷真三さんの話
・漆器 ― 佐藤竹治さんの話 など
さらに、宮澤賢治「注文の多い料理店」について、
岩手と民藝の歴史、 光原社資料室の所蔵品など、
新たな図版を多数収録しました。
1900円
≪レシピ≫
黒糖クッキー・焙じ茶ゼリーあんこ添え・豆しとぎ・干し柿のタルト・栗羊羹…他
≪エッセイ≫
古さを慈しむ・日々、まめまめしく・食いしん坊の理由・ 看板かぼちゃ…他
早池峰山の森の中の暮らしの、おいしい写真とエッセイつきのレシピ集。
1200円
期間限定です。
たぶん、この辺では手に入らないと思いますので、立ち読みするチャンスです。
もちろん、買えます!
ぜひぜひ手に取って、見てみてください。
本当は、「てのて」という本も預かりたかった(個人的にもほしかった)のですが、売り切れということで、てくりの凄いところは、どんどん売り切れているという事実もクオリティーの高さと人気の高さの証拠です。

漆掻き、木地師、塗師、それぞれの作り手を訪ね
ものづくりにかける思いを伺いました。
訪ねてみれば見えてくる、
使ってみれば価値がわかる、
岩手の漆の物語。
1800円

・型染め ― 高木明子さんの話
・吹きガラス ― 小谷真三さんの話
・漆器 ― 佐藤竹治さんの話 など
さらに、宮澤賢治「注文の多い料理店」について、
岩手と民藝の歴史、 光原社資料室の所蔵品など、
新たな図版を多数収録しました。
1900円

黒糖クッキー・焙じ茶ゼリーあんこ添え・豆しとぎ・干し柿のタルト・栗羊羹…他
≪エッセイ≫
古さを慈しむ・日々、まめまめしく・食いしん坊の理由・ 看板かぼちゃ…他
早池峰山の森の中の暮らしの、おいしい写真とエッセイつきのレシピ集。
1200円
期間限定です。
たぶん、この辺では手に入らないと思いますので、立ち読みするチャンスです。
もちろん、買えます!
ぜひぜひ手に取って、見てみてください。
by 83yui | 2014-07-18 22:08 | 展示 | Comments(0)